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転院16日目 [心原性脳塞栓急性期、大動脈解離]

S病院に荷物を持って行った時に、ナースステーションの前で父に会えた。

父がどこかで話をしたがるが、コロナでそれはできない。紙に言いたい事を書いてもらった。精神的に参っているという。家に帰りたいのだ。そうだろう。父が辛いと私も辛い。胸が締め付けられる。なんとか耐えて欲しい。

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転院1日目 [心原性脳塞栓急性期、大動脈解離]

今日は、A病院からS病院へ転院の日だった。車で父を迎えに行き、車の助手席に乗せ、家に寄って父に外から家を見せ、S病院へ行った。S病院についてからは、書類にサインを書く仕事が待っていて、父はさっそくリハビリだ。

私は、E先生から受けた、いつ何時、何があってもおかしくないという話がなぜか心から出ていかず、急に不安になってしまった。病院的にうちには落ち度はないという言い訳をしておきたいのはわかる。だが理屈とは別に感情がはまってしまった。この不安感は10日くらい続いた。それで日記が書けずにいたのだった。

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入院五十六日目Y医師と面談 [心原性脳塞栓急性期、大動脈解離]

今日は、循環器のY先生と父を含めての面談だった。大動脈解離の説明で血圧を110以下にコントロールする事。そして父は出来ているので大丈夫との事だった。それより脳梗塞の再発を気を付けて欲しいという事だった。

運動もOK。吹き矢の練習で大動脈解離になったわけでもないそうだ。

半年に1回検査をして、膨らんで来たら人工血管の手術を検討するらしい。

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入院五十三日目K医師から電話 [心原性脳塞栓急性期、大動脈解離]

今日、K医師から電話があった。父の大動脈解離の検査の結果だが、まだ塞がっていないという報告だった。あと血液をサラサラにする薬を始めたから、余計血栓で塞ぎ辛くなっているとの事。また手術が必要かどうかの検討等、循環器の医師に聞いて欲しいと言われ火曜日に面談する事になった。手術までは考えていなかったので焦る。検索してステントグラフトというステントを入れる方式が大きな手術をしなくて済むらしい事がわかる。やるならこの方式でいきたい。しかしやるとなったら高齢者の手術だ。命の危険も顧みると胸が苦しくなる。

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入院五十一日目 [心原性脳塞栓急性期、大動脈解離]

今日は父と会えた。K医師との面談でだ。

前に電話で話した通り、大動脈の穴は塞がっていないが、血液をサラサラにする薬はもう使っているという話だった

。家族の前では意外に話をするので、リハビリのためにはもっと話すようにと言われる。

終わってから、ロビーで話をした。おかゆがが味気ないので梅干しか紅ショウガが欲しいという。でも、看護師さんの話では血圧を上げないために塩分をコントロールしている可能性があって難しいとの話。納得してくれた。あと家に戻って写真を選びたいという。前に持って行った塗り絵の参考にでもしたいのだろうか?今度画像をスマホに入れて持って行こうと思う。

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入院四十九日目 [心原性脳塞栓急性期、大動脈解離]

お父さんから伝言がきた。

「今日何か体に大きな変化が予想される日ですか」

血液をサラサラにする薬を再開する事になったが、それを言っているのだろうか。

わからない。(-ω-;)ウーン

会って話(筆談)をしたいなー。

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入院四十六日目K医師から電話 [心原性脳塞栓急性期、大動脈解離]

父を待っている時にK医師から電話があった。父の大動脈解離は、完全に塞がってはいないけれど、心臓の医師から血液をサラサラにする薬の許可が出たそうだ。父のリハビリも順調で立って歩いてるし、このまま順調にいけばリハビリ病院に転院だそうだ。


今日は父にも会えた!

夜が極めて寒いそうだ。上着や下着を欲しがっていたので、電気あんかを使う事は出来ないか看護師さんに聞いてみたが、低温火傷の可能性があるのでだめなそうだ。代わりにカーディガンと毛布をかけてくれるそうだ。〇ンキで腹巻も買ってきた。看護師さんに毎回着せてもらうのは申し訳ないが、頼むしかない。

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